飽きもせず(笑)、行って来ました。
クレイジーケンバンド SOUL PUNCH 2005 ツアーファイナル。 今回は、CKBの地元、横浜BLITZ。 「☆☆☆☆☆」の歌詞よろしく、今日もまた みなとみらい線にて、新高島駅にて下車。 平日の割に、観客の集まりはよく、 遅い番号ながらも、6:30前には会場に入れた。 今日は、思い切って、一番前のブロックの後方に乗り込む。 やや右寄りだけど、ステージ全体が見渡せる なかなかのポジション。 しかし、会場自体が、前回のステラボールや 同じBLITZでも、赤坂のよりは、かなり小さめで、 この時点でも既に、ちょっと息苦しい。 開演予定時間を10分ほど過ぎたところでスタート。 メンバーは、品川と同様、黒スーツ姿で、 剣さんだけは、白のスーツで登場。 オープニングも、前回と同じく 「Punch ! Punch ! Punch !」で開けたけど、 その次が「長者町ブルース」ってのは、 やっぱり、この場所ならではか。 続く「踊り子」では、剣さんの下ネタパフォーマンスが炸裂。 今日は、Exciteのライブ配信やってるのに、いいんだろうか?(^_^;) そして、何曲か続いた後、ようやくMCに入り、 いきなり「おまけコーナー」と称したリクエストコーナー。 『クレイジーケンズワールド』からの曲など、かなりレアな選曲で、 本当に剣さんの気分で選んでいるものだから、 ジャッカルや他メンバーがあわてふためく場面もちらほら(笑)。 それでも、ちゃんと演奏できちゃうんだから、 チームワークはさすがだ。 コーナーの後は、これまたいきなりの『GT』。 え?ここでやっちゃうの?と少々びっくりしつつも、大盛り上がり。 そして、今度は、7月発売の新アルバム『SOUL PUNCH』からのお披露目。 前回は、カンペ片手だった剣さんも、今回は暗譜してました(笑)。 のっさんコーナーの後は、CKBらしい流れで、ラストへ一直線。 でも、「タイガー&ドラゴン」で一番盛り上がってたのは、 やっぱり、ドラマ効果なんだろうか。 そして、アンコール。 1回目のは、CKBお得意のアジアンシリーズの中でも マニアックな(笑)「ブーナ」から始まったのは これまた一本取られましたって感じ。 「シャリマール」は、今上映中の映画「タナカヒロシのすべて」がらみ、 ってところもあるんだろうけど。 しかし、ここから、なぜに、チョー・ヨンピルなんだか(苦笑)。 2回目アンコールは、クールに「空っぽの街角」から 「Punch ! Punch ! Punch !」、そして、 『SOUL PUNCH』収録の「37℃」のメロウなナンバーでフィナーレ。 正直、個人的には、品川よりも、この横浜のほうが 音も構成もよかったように思った。 メンバーも地元ってことで、よりリラックスしてたみたいだし。 でも、スタンディングスペースは、 前後に激しく動く女子がいたために、 品川よりもさらに厳しかった(^^;) 臨場感は、断然ライブハウスだけど、 じっくり見るには、ホールのほうがいいかな・・・ (記憶が頼りなため、一部間違っている可能性あり) Punch ! Punch ! Punch ! 長者町ブルース 踊り子 レッドライト・ヨコハマ ☆☆☆☆☆ Midnight Cruiser Barrio Chino 【おまけコーナー】 本牧ビーチ・フィールド 本牧仕様のサーファーガール 中華街大作戦 コロ GT BRAND NEW HONDA I LIKE SUSHI ハワイの夜 シスター・リー 【新アルバム『SOUL PUNCH』から】 Transister Gramour Girl ロドリゲス兄弟 魂拳-Soul Punch- 逆輸入ツイスト 【小野瀬雅生ショウ】 イカ釣り船~BORN TO BE WILD~イカ釣り船 けむり~べレット1600GT スポルトマティック Let's go CKB~タイガー&ドラゴン 香港グランプリ 木彫りの龍 【アンコール1】 ブーナ シャリマール~釜山港へ帰れ たすけて 横顔 【アンコール2】 空っぽの街角~PUNCH! PUNCH! PUNCH!~37℃
by pin2
| 2005-06-06 14:17
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